もりした歯科医院

TEL.075-202-7980
駐車場完備

阪急京都線西向日駅徒歩2分
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当院は厚生労働省が定めた
「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」
に認定されています。
「歯科外来診療環境施設基準歯科医院」
に認定されています。

設備紹介

かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは、
平成28年4月より新設された制度で、
決められた基準を満たすことで厚生労働省から認可を
受けることができる、
地域完結型医療推進を行う歯科医療機関のことです。

歯科外来診療環境体制とは、
歯科診療時の偶発症など緊急時の対応及び
感染症対策としての装置・器具を設置し、
より安全で安心できる歯科治療の取り組みを
行っている体制のことです。

CT完備

当院では、インプラント治療をはじめとした様々な治療を正確に行うために歯科用CTを導入しています。歯科用CTの診断により、従来のレントゲンでは見えなかった顎の骨の立体的な形態や、神経の位置を3次元で確認でき、患者様にとって安心・安全の治療が可能になります。また、歯科に特化したCTのため被曝量も極限まで軽減(従来のアナログのレントゲンに比べ1/10程度)することができるので身体にもやさしいのが特徴です。

CT完備

3D光学スキャナーによるデジタル印象

歯の修復物は粘土状の印象材を患者様のお口の中に入れて歯型を取り、その型に石膏を流し、模型を作るのが一般的です。3D光学スキャナーはペンタイプのスキャナーでお口の中を読み取り、デジタルデータで歯型取りを行います。
従来の型取りが不要になり、えずきやすく、型取りが苦手な方にも負担がありません。
もりした歯科医院では常に最先端の設備を先駆けて導入し、患者様の負担軽減とより正確な治療を進めていきます。 症例によって歯型採得の必要な場合があります。

3D光学スキャナーによるデジタル印象

感染予防対策

いくら技術の優れた治療ができても、その治療を行う環境が不衛生であれば院内感染の危機にさらされ十分な治療を提供できているとは言えません。患者様に取って最善の治療、自分や自分の家族が受けても安心で安全な治療を受けていただきたいという思いから、当院では徹底した滅菌対策を行なっています。充実した滅菌機器の導入に加え、使い捨てできるものは全て使い捨てにしており、スタッフ各々が手間を高い意識で清潔な環境作りを実施しています。

感染予防対策
オートクレーブ
高温と高圧で細菌、ウィルスを死滅させる器械です。患者様ごとに滅菌済みの器具を使用しています。
タービン専用滅菌器「iClave mini」
ハンドピース類(タービン・歯科用エンジン)について、専用の滅菌機器「iClave mini」によって滅菌をしています。
口腔外バキューム
歯を削ったり詰め物や入れ歯を調整する際に削りかすや金属片、血液、目に見えない細菌など、歯科治療では様々なものが飛び散ります。
当院ではこれらの飛散物から患者様をお守りし、清潔な診療室づくりに努めてします。
超音波洗浄機
治療で使用した器具を超音波の力で洗浄するための器械です。目に見えない汚れまで落とすために超音波洗浄機を使用した上で、滅菌消毒をしています。
滅菌パック
オートクレーブで滅菌処理したミラーやピンセットなどの器具をパッキングしてご用意しております。
歯科ユニットウォーターライン除菌装置Dr.Nano®for Dental
近年歯科医療の現場では、歯科チェアユニットの配管内に形成される「細菌バイオフィルムによる汚染」が注目されるようになりました。
ユニット内の配管は細い上に体温程度に温められていることから、細菌にとって繁殖しやすい環境になってしまいます。特に夜間や休診時は水道水が本来有している残留塩素が減少してしまうため、細菌が増殖してバイオフィルムを形成することが分かってきました。
一部のバイオフィルムはフラッシンクにより除去されますが、残った細菌が再生してしまうので、普通の水道水では完全に除去することができないそうです。
そこで、当医院ではDr.Nano®for Dentalを全てのチェアユニットに設置しています。Dr.Nano®for Dentalはナノサイズの空気気泡を水の中に生成し、ナノバブルの強力な剥離効果によってバイオフィルムを浮き上がらせて除去する給水用具です。配管内に常にナノバブル水が充填されるため、バイオフィルムが付きにくくなり、いつも衛生的なお水をチェアユニットに供給することができます。
患者様が直接目にする設備ではありませんが、治療に使うお水なのでより安心安全に努めています。

訪問診療器材

加速する高齢化社会、訪問診療のニーズはますます高まっています。また高齢者の残存歯数も増加し、訪問先においても幅広い治療が求められます。
もりした歯科医院ではあらゆるニーズに応えられるように訪問診療器材一式を用意しておりますので、通常の歯科診療所と同等の歯科治療を可能にしております。

訪問診療用ポータブルユニット
歯を削ったり、歯石を取ったりする時に使用します。通常の歯科診療所にある歯科ユニットと同等の機能があり、この機材が開発されたため訪問診療の治療の幅が非常に広がりました。
ポータブル技工用ハンドピース
ポータブルユニットより更に小型のモーターです。主に入れ歯を調整する時に使用します。
ポータブルレントゲン
バッテリー内蔵型の歯科用ポータブルレントゲン。電源を必要としないため、訪問先でも院内診療と変わらない診断ができます。様々な条件、姿勢での撮影が可能ですので寝たきりの患者様でも口腔内の状態を撮影することができます。
又デジタルセンサーをパソコンと直結するので、その場でパソコンで画像を確認できます。

様々な治療を可能にするこだわりの設備

拡大鏡
患部を拡大して見ることができる拡大鏡。小さな歯の凹凸や根管の内部などを見ることができます。
スプラソンP-MAX2
従来のものよりも、歯や歯ぐきの負担が少なくてすむ、超音波の振動で歯石を取る「超音波スケーラー」を使用しています。
口腔内カメラ
治療を進めていく上で必要なお口の中を撮影するための専用のカメラです。
Visual MaxⅢ
あらゆる歯科画像を取り込み管理できる患者コミュニケーションツールです。
歯科画像に直接書き込めるので視覚的にわかりやすく、丁寧に治療の説明ができます。

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